どこに相談したらよいですか?
借りてもいない借金の請求書が届いたとしても、1円も支払う必要はありません。
しかしながら、その請求書の種類によっては、無視してもよいものと、法律的な手続きを取る必要があるものとがあるので注意が必要です。
そして、身に覚えのない借金の請求書で、本物の裁判所の手続きを悪用するものなど、無視してはいけないものの場合には、次のところへ必ず相談するようにしてください。
■弁護士(弁護士会)
■司法書士会
■市区町村役場
■消費生活センター
■警察
■差出元の裁判所
なお、無視してもよい請求書であっても、もし不安であれば、上記のところに相談するようにしてください。 |