住民基本台帳ネットワークシステム(住基ネット)とは?
住民基本台帳ネットワークシステム(住基ネット)というのは、1999年に成立した「住民基本台帳法の一部を改正する法律」の規定によって、地方公共団体のシステムとして構築されたもののことです。
ちなみに、2002年に開始されています。
住基ネットの具体的なシステムの内容は?
住基ネットのシステムは、全国の市区町村の住民基本台帳をネットワーク化し、都道府県・指定情報処理機関※において本人確認情報を保有し、全国共通の本人確認を行うことを可能とするものです。
※(財)地方自治情報センター(略称LASDEC)が指定されています。 |