借金の相手は慎重に選びたいものです。

友人や知人から借金をする場合であっても、悪質な相手になりますと、貸した後に法外な利息を請求してくることもありますので注意が必要です。

そこで、借り先の順序は、通常は次のように考えます。

■親・兄弟などの身内
⇒　無利息の場合が多いと思われますが、金銭貸借の契約書はしっかり作っておいた方がよいです。
⇒　返済は契約どおりに必ずするようにします。そうしないと、借金がいかに大変なことが分からずじまいになってしまうからです。

■友人・知人
■公的金融機関
■民間金融機関
■消費者金融
⇒　できれば避けたいところです。